どこに自分の強みがあるのか?
企業・組織が戦略をたてるときに内部環境分析であるのと同様に、将来の自分らしい生き方や仕事について考える場合、“自分の把握、自己分析”が必須です。
まず自分を知り、「何が得意か?」「何が好きか?」「どのように人の役に立つか?」を考えることをおススメします。
ただ、自分で漫然と考えていても、思考はなかなか前に進まないのではないでしょうか?
そこで、今回は“自分の把握、自己分析”をサポートしてくれる、診断・分析ツールを紹介します。
『自分の強み』を再確認し、自信と勇気をもって仕事人生を切り拓いていくことにお役に立てますように!
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図解 あなたの天職がわかる16の性格
・「外向(Extroverted)/内向(Introverted)」
・「五感(Sensing)/直観(Intuitive)」
・「思考(Thinking)/情緒(Feeling)」
・「決断(Judging)/柔軟(Perceiving)」
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ストレングス・ファインダー(STRENGTHS FINDER)
177の質問であなたの強み「トップ5の資質」を「見える化」してくれるツールです。
人々が持つ「34の資質」を明らかにする書籍:「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0(日本語)」にギャラップ社のストレングス・テスト(ウェブ・テスト)のアクセスコードが付いています。
※中古本はアクセスコードが使用済みで利用できないと思いますのでご注意ください。
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エニアグラム(画像をクリック)
「エニアグラム」はギリシャ語で「9」(エネア)と「図」(グラム)が合成語で、「人間には9つの性格タイプがあり、すべての人はそのうちの1つをもって生まれてくる」という公理に基づく人間学です。世界各国で科学的に検証され、自分のタイプを知り、最良の人間関係構築に役立つ!と日米の一流企業での人事研修にも採用されています。
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★良好な人間関係構築のために「ジョハリの窓」についても知っておくと役立つと思います。
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エムグラム (mgram)
この本も参考になります!
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