【CIA試験合格者インタビュー：匿名希望さん】

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・ ＣＩＡ試験対策Ｗｅｂアプリ（御社ご提供）

・ 某予備校テキスト・問題集

・ 内部監査基本テキスト（中央経済社）

　・ 非常に使用しやすく、モチベーションを保ちながら学習を継続させることができました。

・ 問題量が豊富で、同一論点に関する様々な切り口からの問題への対応力を養うことができました。

・ 「応用学習コース」で問題がランダムに出題されるされることや、毎回選択肢の位置が変わっていることで、当試験特有の“初見“的な問題への対応もなされていました。

・ 問題も適宜リニューアルされていて、複数周回へのマンネリ化が防止されていました。

・ 私の場合、某予備校に通いながらカリキュラム上、Ｐａｒｔ３から学習を始めました。予備校のテキスト・問題集に一通り取り組んだ上で、半年後にＰａｒｔ３の試験を臨んだのですが、想像以上の惨敗を喫してしまいました。その時点で、正直どのように勉強してよいか分からなくなり、藁をもすがる思いでよい勉強法がないか探っていたところ、御社のサイトに辿り着きました。本当に救われました。

・ それから本サイトを中心に、上述の他教材と併せて着実に学習を進めるようにしました。１日の勉強時間は多くないですが、毎日継続的に学習することが大切だと思います。

・ Ｐａｒｔ１とＰａｒｔ２は、それぞれの内容が混在して出題されることがあります。私は両Ｐａｒｔを通じて学習した後に、両者を短い期間で一気に受けるようにしました。

・ Ｐａｒｔ３は経営、会計、ＩＴ等幅広い知識が必要になります。特にＩＴは初めて学ぶ分野だったので、適宜ネットで意味を調べつつ、独自のまとめ資料を作って自身の理解を整理していました。

・ ＣＩＡ試験は選択式ですが中途半端な知識が通用せず、各設問毎に思考力が問われる内容になっています。どのような角度から問われても対応できるよう、本サイトの問題を正答だけを選んで済ませるのではなく、それ以外の選択肢についても読み込んで、問題と選択肢のエッセンスを吟味していくとよいと思います。２０２５年７月から新シラバスが適用されますが、その真理は変わらないと考えています。

・ ＣＩＡ試験本番は独特の緊張感もあり、持ち得る最善の努力をしても、不合格になることがあります。そしてその時、具体的にどこがどのように間違えたのか開示されないのが辛いところです。万一、不合格になった場合は、落ち込んでいるかと思いますが、受験時に迷ったところ、意味が分からなかった語句については、記憶が新しいうちに解決・解明しておくことをお勧めします。