【合格者のプロフィール】
匿名希望さん
・情報通信系企業の内部監査部に勤務
・現職は内部監査業務に約4年従事、
・その他監査法人での会計監査経験あり(USCPA保有)
・2025年2月にCIA試験合格
学習開始:2023年4月
・パート1合格:2023年9月(初回受験合格)
・パート2合格:2023年12月(2023年9月に不合格後、2回目で合格)
・パート3合格:2025年2月(2024年5月、10月に不合格、3回目で合格)
平日(1日あたり):1時間(主に通勤時間)、 土日(1日あたり):2時間
家族のケアや業務の繁閑による変動もありましたが、平均すると上記相当かと思います。
▶試験対策Webアプリ以外は以下の通りです。基本的には予備校等での講義は受けず、問題演習(各書5回以上)を通じて知識を定着させました。
・予備校A社MCカード(パート1はこれのみで合格)
・Gleim CIAレビュー(パート2はA社MCカードに加え、1度不合格後に問題演習へ追加。解説文はあまり読まず問題演習パートを利用)
・内部監査基本テキスト(中央経済社)(問題を解いて調べたくなった箇所のテキストを通読。熟読はしていない。本書の問題編も解いたが、あまり有効ではなかった感想)
スマホでも手軽に問題演習ができた点。パート3のみの利用でしたが、演習問題も実際の試験のレベル、内容に沿うものでした。なかでも、100題を連続して解けるコースは非常に役立ちました。パート3のような、様々なトピックがランダムで出るパートには特に有効でした。
問題を繰り返し解くことにつきます。テキストの解説から入ると眠くなる(問題演習のやる気が起きない)ので、いきなり問題を解いて、ミスしたら回答の解説文を読み、それでもよくわからなければ、基本テキストで調べて、という流れで進めました。
・パート3は、勉強に確保できる時間の関係で、パート2と同様に1回目の試験はA社MCカード、2回目はこれにGleimレビュー(パート3)を加えたのですが、1回目は560点くらいで不合格、2回目はなぜかスコアが下がり540点くらいで不合格でした。
勉強した問題と試験の問題の傾向が合ってないと思い、何か別の教材はと思い探し当てたのがこのWebアプリでした。解いてみると、これまでこなした問題集では手薄で、かつ試験でよく見た問題(主にIT関連)がアプリで多く扱われており、今まで抜けていた点がカバーできていると実感しつつの勉強でした。パート3は約4か月アプリを利用しました。
それまで勉強していた2冊の問題集は2024年10月の2回目不合格以降は一切解きなおさず、アプリの問題のみに絞って3回目の試験に臨み、合格しました。
これから勉強を始められる方は、パート1から3すべてでこのアプリを利用するのが、不合格無しの全勝合格への近道の気がします。
以上になります。
改めて、合格のサポートを頂き、お礼申し上げます。
○○〇(匿名希望)
匿名希望さん、CIA試験合格おめでとうございます
さぁ、次の合格者は・・・、そぅ あなたです!