【CIA試験合格者インタビュー：Hさん】

▶CIA試験模擬問題集2019
　→各パートの受験直前に取り組みました
▶専門職的実施の国際フレームワーク2017年版
　→パート1不合格となった際、改めてＩＰＰＦそのものの理解の必要性を痛感し、読み込みました
▶某受験予備校のMCカード
　→パート3不合格となった際、本試験では目にしたことのない問題が多く、出題範囲があまりにも広いので不安になり、取り組みました
▶内部監査基本テキスト第４版
　→繰り返し2～3回転、読みました
▶CIA試験対策Webアプリ
　→パート1に不合格となった時から活用しました。他の教材だけでの学習では、問題の経験数が足りないことを痛感し、試験対策Webアプリを活用しました

大量の問題演習を経験でき、良かったです

▶社会人であり、働きながらでなかなか勉強時間がとりづらい、年齢的なものもあり、記憶力も衰えている、本試験の問題の日本語訳はわかりにくい、日本の慣行とも違う等、できない理由を挙げたらきりがなく、最初は怒りも覚えましたが、実務もやりながら、それに結びつけて、ガバナンス、リスクマネジメント、コントロールの各プロセスの有効性の評価など、3プロセスを区分して考えたり、実務ガイダンスなど読んでいくと、だんだんと内部監査人として必要な知見だという気がしてきて、ある段階にくると、受かりそうな予感がします。また、不合格だった時を思い起こすと、不正解選択肢の理解が浅かったり、合格レベルに達していない部分があった気もしました。

▶Facebook「公認内部監査人（CIA）試験☆挑戦者のつどい」の監査コミュニティさんから送られてくる毎日の問題は、モチベーションという点で本当に励みになりました。
本試験は本当に毎回受ける度に、合格か不合格かわからない位、とっつきにくい問題ばかりですが、こつこつ続けていれば必ず合格レベルに到達すると思いますので、自分なりのモチベーション維持を工夫しながら、是非あきらめないで頑張ってください。